このページでは、鍼灸を受けられる前の注意事項やご予約方法、その他よくあるご質問などをご案内しています。
もくじ
< 施術を受けられる前に >
- お食事は出来るだけ一時間前迄にお済ませください。
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施術後にお酒を召し上がると普段よりも酔いが回り易くなりますのでお控え下さい。
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アルコールに敏感な方は予めお知らせください。
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施術の際はお身体の様々な部位に触れていきますが、不快に感じた際は我慢なさらずお伝え下さい。
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治療後に怠さ・めまい・発熱等の症状がでる事がありますが、これらの症状は一時的なものですのでご安心ください。もしもご不安を感じた時はご相談ください。
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治療効果は患者様其々の状況・原因や刺激に対する感受性などによって変わります事ご留意下さい。
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場合によっては治療をお引き受けできない事もございます。
ご不明な点はメールにてお問い合わせください。
< FAQ >
ここでは施術や治療に関してよくいただくご質問を掲載しております。以下項目に無いご質問に関してはお問い合わせフォームにてご質問ください。
鍼は痛い?
鍼灸で使用する鍼は髪の毛程の細さですので、チクっと感じる事はあっても注射針のような鋭い痛みを感じる事はありません。中には筋肉が酷く硬くなっている方や薬剤を服用されている方は、鋭い痛みや内出血等を生じる事もございますが、日が経つにつれ落ち着いてきます。
またズーンという鈍い痛み、俗にいう「響き」というものを感じる事がありますが、これは鍼による治療効果の一つです。もし辛いと感じられた際は、我慢なさらずに遠慮なくお伝えください。
神経損傷などの危険はないの?
当院では中国鍼等のように太い鍼は使用致しませんので、血管や神経が傷つく事は通常起こりません。稀に筋肉が酷く硬くなっている方や薬剤を服用されている方は、鋭い痛みや内出血等を生じる事もございますが、日が経つにつれ落ち着いてきますのでご安心ください。
お灸で火傷の心配はない?
お身体が正常に反応し熱さを感じる場合もありますが、実際に火傷の痕を残すようなことはありません。また-yosugaでは電子灸やホットストーン等を使用しますので、熱過ぎるという状態にはなりませんのでご安心ください。
生理中でも大丈夫?
問題ありません。鍼灸施術を受ける事で生理がラクになりますので、辛い症状が出ている時は我慢なさらずに鍼灸を受けられる事をお勧めします。
「授かり鍼灸」の効果について
一般的に鍼灸治療の効果が表れるのは1か月を過ぎた辺りと云われますが、これまで2∼3回で妊娠に至った方、1クールでもお身体が整わない方など様々な方がいらっしゃいます。
効果はその方の生活環境やご年齢、元々の体質等もお一人お一人異なりますので一概には云えず、将来に対して結果を保証できるものでもありませんが、大切なお身体への負担を最小限に抑えながら「赤ちゃんを迎え、育む身体」をつくる事ですので、先ずはご自身の力を信じ、赤ちゃんを迎えるその日に向けてお身体を整えていく事が大切です。
分からない事やご不安を感じた時は遠慮なくご相談ください。
治療後に気を付ける事は?
治療後の飲酒は酩酊状態を引き起こす場合がありますのでお控え下さい。激しい運動などはもなるべく控え、倦怠感などを感じた場合は休養を取るようにして下さい。
鍼灸治療を避けた方がよいケースについて
鍼灸は副作用の起きずらい治療法ですが、以下に当て嵌まる方は治療を避けた方が良いとされるケースですので、先ずは医師へのご相談をお勧めいたします。
・心臓ペースメーカーを装着されている方(通電療法不可)
・急性の炎症性疾患を患っている方
・飲酒されている方
・極度の疲労を感じている方
・重篤な精神疾患がある方
・重篤な疾患を患っている方(糖尿病・心臓病・骨粗しょう症・狭心症など)
・血友病・壊血病などの血液疾患を患っている方
・伝染性疾患を患っている方
・顕著な血圧異常を呈している方
・38度以上の熱がある方
・苦痛の伴う怪我をされている方
その他お気付きの点やご質問がございましたら、お問い合わせ下さい。